那覇市のK社にてガス漏れ補修を実施。漏れ箇所は6分のフレアーからの漏れでフレアーが破損していました。3分・6分のフレアーを再度加工し取付真空引き60分ディジタル計でもれ確認 もれなし規定量の R410冷媒 3.8Kgを入れ完了
2016/05/07
エアコンが冷えないとの事でエアコン確認エラーコード U0 ダイキン 冷媒不足でガス圧を測定0.2M ガス不足の状態でした。仮にガス補充しガス漏れを確認したところ5分配管より漏れあり!3分・5分のフレアーカットし再加工 念のため3分のフレアーも再加工しました。さらにガス漏れ防止のパッキンを取付 これで安心です。 真空引き後、ディジタル真空計にて漏れを確認 ディジタル真空計は微妙な漏れも確認出来ます。10分間放置 漏れなしの為規定量のガス補充 3.7Kg
2016/05/06
業務用エアコン室外機壁面アングル工事を実施。三菱 5馬力エアコン 冷媒:R410A 買い替えを進められたとの事、買い替えで40万以上の経費負担が発生。何とか安くで補修出来ないでしょうかとの相談でした。 点検した結果、外見は腐食でボロボロでしたが中身はしっかり機能していてままだ補修すれば10年は使えると判断! 今回、アングル交換と補修で60,000円で実施しました。錆が下に落ちない様にとの要望あり。 特注アングル代金で28,000円(アングル、底板、落下防止金具) 取替え工賃(2名) 32,000円(足場代金込み)作業前の室外機 コンプレッサーの底板が腐食、コンプレッサーが落下!作業後の室外機 亜鉛塗装のアングル及び側面から落下防止の金具を取付台風でも安心できる取付を実施。 下に錆が落ちない様補助版を取付しました。100kg 以上の室外機を移動するのが大変でした.沖縄県のエアコン工事の事なら西原電気空調サービスへお気軽にお問合せ下さい。沖縄県内で広く営業させて頂いています。
2016/05/06
那覇市松山にて業務用エアコンの修理を実施。 ・故障内容 冷えが悪い ガス不足により冷えが悪い ・室内機のアルミフィン落下 室内機のフィン支え金具をステンにて作成 4箇所を交換しました。 修理代金 室内機アルミフィン金具 3,000円(4箇所) 部品代のみ ガス漏れ箇所補修及びガス補充 20,000円 合計 23,000円の請求右側が金具腐食でアルミフィン落下(応急処置) 左側が今回作成した金具(オールステン仕様) 取付後の室内機(4箇所交換しました) ガス漏れの原因は6分のフレアーからわずかに漏っていましたのでそこを補修 今回さらにガス漏れ防止用のパッキンも取付しました。 このパッキンは優れものガス漏れを完全に防止します。 下記の写真のように取付します。抜群のガス漏れ防止 補修前 ガス圧2.9K程度(R22) 補修後ガス圧 5Kまで補充 室内機吹き出し温度 14.2度 → 6.5度まで下がりました。
2016/05/06
沖縄市のK様宅にてエアコン取外し取付工事を実施(4月11日)。 前回取り付けのエアコンにいくつかの不備がありました。 工事料金 取外し 3,000円 取付 10,000円 合計 13,000円にて実施。不備(1) 配管テープの逆巻きにより雨が進入配管テープは下から巻くのが基本です。下から巻いた配管テープには雨が入りません!不備(2) 配管設置不備 換気扇の上から配管 配管穴のパテ処理が雑・隙間有り 配管固定バンドも最低で2箇所以上は必要ですが真ん中に1個のみです。このような状態ですと換気扇を避けて若干横に曲げ下に下ろします。換気扇の熱風を避けるため隙間がある為雨が進入します。良い見本 上の処理と比べて下さい。不備(3) 結露シートを使用してない。エアコンの室内機が左配管(正面から向かって左側に穴がある場合)の場合配管が室内機の裏側から通過します。 配管は氷のように冷たくなっている為、そこで結露(水滴が発生)します。 それを防止する為、配管に結露防止シートを巻くのが基本です。下記が結露防止シートです。結露防止シートを巻いた状態です。不備(4)ドレンホースが安物(耐熱用ではない!)を使用 取付後は当然耐熱用のドレンホースを使用しました。いまだにこんなドレンホースを使用している業者がいるとは・・・右側が耐熱用(内部が黒)左側が安物のドレンホース(耐熱処理なし)今回、室外機を壁面取り付けし配管を接続しようとしたら20cm程短くて届きませんでした。まいった!!そこでユニオンにて配管延長を実施 下記の配管と配管をつないでる分部がユニオン配管接続完了(ユニオン使用)室外機設置完了今回、壁面取付(金具有り) 3,000円 配管延長(ユニオン使用) 2,000円の追加が発生するところでしたが追加料金はサービスしました。 最初に 13,000円にて話した為(確認不足でした)
2016/05/04
スリムダクト(配管カバー)工事の不備を紹介します。不備1 スリムジョイントを使用していないダクトとダクトの間に隙間が出来雨が進入します。ダクトとダクトをつなぐ時は必ずスリムジョイントを使用します。下記の写真がスリムジョイントです。不備2 フリーコーナーを使用していない排水パイプありダクトのカバーのみ取り付けてある。見せ掛けで見栄えも悪い!当然雨が進入します。 このような時はフリーコーナーを使用します。下記の写真がフリーコーナー使用時です。不備3 末端を使用していないダクトの最後は末端を使用しますが使用されていませんでした。末端を使用しなければいずれダクトのカバーが下がってきて雨が進入します。工事のやり方でこんなに違いが出ます。上記の工事ですと2・3年で配管がボロボロになります。エアコン工事は基本を充実に守り実施すべきと考えます。
2016/05/04
エアコンの真空引き(配管内の空気を抜く作業)で本日(4月8日)はデジタルの真空ゲージとアナログのゲージを比較してみました。真空ゲージ(デジタル)最大 0.100Mpaまで真空引きをした状態です。真空ゲージ(アナログ)最大 0.100Mpaまで真空引きをした状態です。 ガス漏れがあった場合 真空度が上がります。 現在0.095MPa わずかに漏れありですがデジタルの場合すぐにわかります。 * 同じ条件で漏れが発生 実際は0.095MPaですが見ためで全然分かりません! このようにアナログのゲージではガス漏れの確認は出来ません 大きな漏れは発見可能ですがわずかな漏れは発見出来ません。 今回使用した真空ポンプ タスコ TA150XB を使用西原電気空調サービスでは必ず デジタルのゲージにて真空引きを実施しています。
2016/05/04
西原町のY宅にてエアコン工事を実施。 中古品を販売取付 2009年シャープ 換気機能・お掃除付 18,000円 取付10,000円 配管 4,000円(4m使用) 壁面取付(部材込み) 6,000円 合計で38,000円(商品代金込み)の工事でした。室外機が地上から4.5M 壁面取付 足場を組んでの作業となりました。足場代金は無償 室外機の中もしっかりとさび止め塗装・アルミフィン・外観もさび止め済み さび止め無償室内機の取り付け状態配管穴 右下出しの状態アース工事もしっかりと実施(重要)配管穴が室内機の下にある為、配管が露出 配管を隠すため化粧パネルを使用しました。パネル代金はサービス沖縄県のエアコン工事の事なら西原電気空調サービスへお気軽にお問合せ下さい。沖縄県内で広く営業させて頂いています。
2016/05/04
お掃除付のエアコンクリーニングを実施 メーカー富士通 3台で30,000円にて実施。分解前のエアコン状態です。蓋を取外した状態です。フィルターを取り外します。お掃除キットの取り外しのため室内機の基盤コネクターを取り外します。 取外したお掃除キットです。取外したフィルターです。取外した状態・これから洗浄に入ります。洗浄前の熱交換機(アルミフィン) 洗浄後の熱交換機(アルミフィン)洗浄完了後の試運転にて良好
2016/05/03
フレアー配管作業1)配管の先端をカットします 。2)配管の内部のバリを取ります。 私は電動ドリルにてバリ取りをします。楽に確実にできます。3)フレアーツールにてフレアーを作成 私は電動フレアーを使用しています。値段は高いですが確実・楽に出来ることが利点4)作成完了 6年使用した配管のフレアー加工です。5)完了後に必ずキャップにてゴミが進入しない事 所要時間は3分時々取外し後にフレアー加工せずそのまま取付する業者もいますが数年後ガスが抜けていますので注意が必要です。必ず ”再度フレアーを作って下さい” と要望して下さい。
2016/04/27