2016/05/04
エアコンの真空引き(配管内の空気を抜く作業)で本日(4月8日)はデジタルの真空ゲージとアナログのゲージを比較してみました。
真空ゲージ(デジタル)最大 0.100Mpaまで真空引きをした状態です。
真空ゲージ(アナログ)最大 0.100Mpaまで真空引きをした状態です。
ガス漏れがあった場合 真空度が上がります。 現在0.095MPa わずかに漏れありですがデジタルの場合すぐにわかります。 *
同じ条件で漏れが発生 実際は0.095MPaですが見ためで全然分かりません! このようにアナログのゲージではガス漏れの確認は出来ません 大きな漏れは発見可能ですがわずかな漏れは発見出来ません。
今回使用した真空ポンプ タスコ TA150XB を使用
西原電気空調サービスでは必ず デジタルのゲージにて真空引きを実施しています。