那覇市松山にて業務用エアコンの修理を実施。 ・故障内容 冷えが悪い ガス不足により冷えが悪い ・室内機のアルミフィン落下 室内機のフィン支え金具をステンにて作成 4箇所を交換しました。 修理代金 室内機アルミフィン金具 3,000円(4箇所) 部品代のみ ガス漏れ箇所補修及びガス補充 20,000円 合計 23,000円の請求右側が金具腐食でアルミフィン落下(応急処置) 左側が今回作成した金具(オールステン仕様) 取付後の室内機(4箇所交換しました) ガス漏れの原因は6分のフレアーからわずかに漏っていましたのでそこを補修 今回さらにガス漏れ防止用のパッキンも取付しました。 このパッキンは優れものガス漏れを完全に防止します。 下記の写真のように取付します。抜群のガス漏れ防止 補修前 ガス圧2.9K程度(R22) 補修後ガス圧 5Kまで補充 室内機吹き出し温度 14.2度 → 6.5度まで下がりました。
2016/05/06
お客様宅にてガス圧を確認。ガス圧は、0でした。室内機なのか室外機なのかを確認すると室外機からの漏れを確認。漏れ場所は不明。現場での確認は難しいと判断し、室外機をお預かりして倉庫にて確認することにしました。今回の修理代金:ガス漏れ補修10,000円にて実施しました。室外機を分解ガスもれ探知機にて漏れを確認。左側配管部分で反応あり。そこを補充する事にしました。溶接機にて配管部分の漏れを補修(2箇所) 仮にガスを入れ圧の状態を確認。1時変化なし。翌日まで変化なしの為修理完了。お客様宅で取り付け完了しました。
2016/04/16
西原町のS様宅よりエアコンを取外し洗浄及び室外機のさび止めを実施しました。室外機はかなりの錆が発生。室外機を分解しさび止めを実施。底板は特に念入りに実施。ファンモーター支えも重要なポイントです。ファンモーター支えが腐食するとファンモーターが落下 ファンモーター不良及び室外機の基盤不良となり修理代に2万円程度かかります。逆にそこをしっかり防御する事によりエアコンが長もちします。メーカー側はあえて腐食するように作成しているのでは? 外部の金属部分も錆を落とし、さび止の2回塗りを実施しました。アルミフィンも洗浄後塗装致しました。これで完璧です。塩害から防御できます。室内機も洗浄して完了しました。今回取付と同時でしたので上記の作業はサービス(無償)にて実施致しました。
2016/04/16
エアコンの塩害対策・さび止め塗装及び基盤コーティングを実施室外機を分解した時点ファンモーターを取外しワイヤーブラシにてさびを取り除たっぷりとさび止め塗装 一番大事な箇所はファンモーターを押さえている金具です。 この金具が腐食するとファンモーターが落下、ファンモーター不良及び室外機の基盤不良となり修理代が2万円程かかります。 次はPCボードにて室外機の基盤をコーティングします。 エアコンの故障の大半は室外機の基盤不良が1番です。 原因は塩害により基盤が不良となります。後はやもりによる基盤のショートで基盤不良となります。 上記の故障を未然に防止する為コーティングが必要となります。 西原電気空調サービスでは 錆びとめ塗装 3,000円 基盤コーティング 3,000円にて実施していますのでご利用願います。 但しこの作業は12月〜4月度までの作業となります。5月度からエアコン工事のピークとなりますのでご了承願いします。
2016/04/11
ひだり-本日、エアコンが冷えないとの事でお客様宅を訪問 ゲージにてガス圧を確認したところ ガス圧が 0でした。(まったくガスが無い) 原因は2分のフレアーからのガス漏れが原因 フレアーが潰れ薄くなった状態 おそらく接続時にモンキーのみで接続が原因と思われます。 モンキーのみで接続すると数年後に必ずガス不足は発生致しますので注意が必要配管先端をカットしてフレア加工を実施電動フレアーツールにてフレア加工を実施 電動は楽にフレアが加工出来ます。配管の断熱材の保護テープが巻かれて無いためテープにて補修しました。 手抜き工事フレア加工後、トルクレンチ(規定圧で接続)にて室外機と接続接続後、真空引き後規定量のガスを補充カットしたフレアー 先端が潰れ薄くなっています。 左側がフレア作成時接続前のフレア 右側がフレアがつぶれた状態(薄くなっている) 写真では分かりづすが・・・
2016/04/11