2017/12/22
エアコンクリーニングの流れを説明致します。
通常のエアコンクリーニングの流れは
1・エアコン分解
2・エアコン養生後アルミ洗浄剤にて洗浄(高圧洗浄ポンプにて)
3・付属品(パネル・フィルター)の洗浄
4・エアコンの水洗い
5・コンプレッサー及びブロアーにて水分を吹き飛ばす
6・付属品の取付と試運転
これで完了です。
当店のエアコンクリーニングは
1・エアコン分解
2・エアコン養生後アルミ洗浄剤にて洗浄(高圧洗浄ポンプにて)
3・付属品(パネル・フィルター)の洗浄
4・リンス剤にて中和コーティング
5・水洗い(高圧ポンプにて)
6・コンププレッサー及びブロアーにて水分を吹き飛ばす
7・イレーサープロにて殺菌処理
8・付属品の取付と試運転
当社より安いエアコン洗浄業者もありますが2つの工程の追加が大きな差になります。(リンス処理及び殺菌処理)
さらに重要なことはエアコンの裏側までしっかりと洗浄することです。
裏側はやりにくい・どうせ見えないからとの事で見えるところだけ洗浄する業者もいますが裏側の洗浄を省くと洗浄したにも関わらずカビの匂いがすることが有ります。
裏側の洗浄が重要です。専用のノズルがフレキシブルになっている為先端がU型になり奥までしっかりと洗浄が可能です。
リンス剤の効果は
1除菌効果をプラス
2腐食防止に中和が有効
リンス剤を使用することで洗浄後カビの発生が減少します。
頭の髪を洗うのと同様です。シャンプー後にンスを使用その後水で流すが基本
腐食防止:アルミ洗浄液の残留で腐食した状態です。
リンスをすることで中和される為腐食がなくなります。
除菌効果:左側がリンスなし 右側がリンス仕上げの状態です。
5殺菌処理 イレーサープロにて殺菌処理
特に小さなお子様がいる家庭では必ず必要と考えます。
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